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【熊本城(2)】巨大石垣が作る「武者隠し」から飯田丸へ

武者隠し竹の丸の北に天守閣へ上る通路が開けています。虎口に当たるのかしら。。。
この通路は、迷路のようにジグザグになっています。10mぐらいを進むごとに巨大な石垣が直進を阻み、通路から死角になるところには、「武者隠し」と思われる防御空間があります。この通路を苦労して進んでいくと、天守閣の側にある飯田丸に入ります。

武者隠し1

竹の丸から天守閣へ向かう通路は、迷路のようになっており、遠くを見渡すことはできない。必ず、前方を巨大石垣が視界を阻むようになっている。よく考えて配置されている。

武者隠し2

階段をあがる。

武者隠し3

のぼり切ると石垣が阻み、その脇にはこのような武者隠しがある。攻め手側を迎え撃つにはいいですね。

武者隠し4

比較的長い通路があるが、

武者隠し5

曲がり角を石垣が阻み、武者隠しが歓迎してくれる。この繰り返しである。

飯田丸

やっとたどりついた飯田丸。広大なスペースです。

飯田丸櫓

重臣・飯田覚兵衛が築いた飯田丸五階櫓。案内板によると「熊本城にはかつて大小天守閣をはじめ、櫓四十九、櫓門十八、城門二十九があり特に五階櫓は築城当時六階を数えたと云われている。飯田丸五階櫓は加藤清正の忠臣の一人である飯田覚兵衛が預かっていた郭にあることからこの名がついた」とある。飯田覚兵衛の逸話は、司馬遼太郎氏の「関が原」に詳しい。「侍家業を辞めたくてしょうがなかったのだが、手柄を立てるたびに、清正に誉められ、所領等をもらってしまい辞めるに辞められず、家老までなってしまった」という話は痛快だ。
なお、この飯田丸五階櫓は残念ながら「復元櫓」である。

飯田丸櫓の中

中に入ってみました。復元ですので、当然、きれいなものです。

飯田丸櫓窓

櫓の窓から、竹の丸方面を見下ろす。

衛星画像

Google Earth衛星画像による場所説明。
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Author:duckhouse
私は取手市に住む地元とアントラーズを愛するものです。歴史にお城も好きだよ。

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