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「雁金山の戦い」古戦場~一色氏 vs 高井・荒木連合軍

城根バス亭小文間台地の入口付近に「城根」という地名が残っている。この地名の由来は、この先1kmほどにある小文間城址が関係しているのだろう。
16世紀中葉、この城根・相野谷付近で3人の豪族たちの戦があったそうだ。小文間城主一色宮内少輔政良、高井城主高井十郎直徳、柴崎城主荒木三河守である。大鹿城主大鹿太郎左衛門を討った一色宮内が、その報を聞いて駆けつけた高井十郎と戦っている最中、荒木三河守に小文間城を落とされる。驚いた一色宮内が小文間城に軍勢を返しこの城根付近に来たところ、待ち構える荒木勢と追ってきた高井勢に挟み撃ちに合い、敗亡した。「雁金山の戦い」とは、この付近に「雁金山」という小山があったことによる。その小山は今は掘削されている。

古戦場の場所は、取手市長兵衛新田16・城根団地付近。近くにバス停「城根」がある。

参考文献:取手市史、取手町郷土史資料集Ⅱ、東国戦記実録

バス停

「城根」という地名はなくなってしまいましたが、城根バス停、城根団地にかろうじて残る。

戦場左

古戦場には広大な田んぼが広がっている。城根団地方向を見る。

戦場右

小文間台地から相野谷方面を見る。相野谷には川が流れている。こちら側は林と藪地になっている。

公園

浅間神社がある公園があり、ここが雁金山跡であるとも言われている。周りより少し高くなっています。

衛星画像

Google Earth衛星画像による古戦場の場所説明。

この戦いに加わった河村山城は、この功により、古利根沼にある中峠城の城主になったと言われている。
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私は取手市に住む地元とアントラーズを愛するものです。歴史にお城も好きだよ。

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